カレイドスター 2話 孤独な すごい チャレンジ
開始早々、謎のちんまい妖精、フール(CV:子安武人)。彼が何者なのかは、回を追うごとに明らかになっていきます。
本人はいたって真面目なのですが、ギャグ要員として使われることもしばしばです(笑)
そりゃ、自分らを通り越していきなりステージに出たというのは腹の立つことでしょうね…
そして後にこの二人はそらにとって欠かせない人物となってくるのです。
声優にタレント起用ということで違和感は否めませんが(*_*;
この娘らもカレイドステージに出たいためとはいえ、そらに嫌ゴトを言ってひでぇな、というのがこの時の印象ですね。
今回のお話のメインは大技「ゴールデンフェニックス」をそらが習得すること。
必死にビデオを観て研究するわけですが、「こんなのできるわけ無いだろ!」となるほどの大技です。
それをカレイドステージに入ってすぐのそらが挑戦するなんて無理ゲーですが、彼女は決して諦めないんです。
怪我にもめげず、一生懸命頑張るそらに心を打たれたミアとアンナ。
この友情が生まれた瞬間に思わずホロリとしました。
ゴールデンフェニックスをひたむきに練習する姿を見て、理解者で友人が増えたのが今回の個人的な見所です。
練習をたくさん行なったし、ゴールデンフェニックスは成功するか?しかし結果は寸前で失敗するということに。
レイラさんが血もにじむ努力をして生み出したこの技を、少し練習した程度ではでできるわけはないんですよね。
そらはみじめにも落下。落ち込むそらでしたが…
ゴールデンフェニックスは失敗だけどレイラさんもちゃんと評価したのです!「…今のは確かにゴールデンフェニックスだったわ」
レイラさんがただの嫌な高飛車キャラではなく、プロとしての意識を本当に大事にしていると逆に好感が持てました。
ゴールデンフェニックスは失敗だけどレイラさんもちゃんと評価したのです!「…今のは確かにゴールデンフェニックスだったわ」
レイラさんがただの嫌な高飛車キャラではなく、プロとしての意識を本当に大事にしていると逆に好感が持てました。
あとサラさんとフールが面白くて好きになった回でもありました(笑)